日程の詳細

4月23日()北上市さくらホール エビデンスに基づく教育実践講座 小野隆行氏・田村治男氏による特別支援教育最先端

 

※日程や内容が変更になる場合があります。予めご了承ください。

【午前の講座】

 10:30~11:00 脳科学に基づいた最新特別支援教育実践

        思いつきで実践を積み重ねても、特別な支援を要する子ども達へ有効な支援ができるとはいえません。

         子どもの行動には意味があり、脳科学に基づいた最新の実践を知ることで、教室環境の改善、自身の授業行為の修正

        を行い、有効な支援につなげていくことが可能になります。

 

 11:00~11:30 子どもを統率し安定した学級を持続するためのポイント

        新学期、安定した状態でスタートした学級も、少しずつほころびが見え始めてくる時期です。

         教師の統率力が試されます。

         安定した状態を維持するためにはポイントがあり、そのことを踏まえて日々の実践をすることで、学習・生活におけ

        る子ども達の成長が少しずつ見られてきます。

 

 11:45~12:00 VTR介入講座

        子どもの行動を改善するためには、教師の授業行為をどうすればよいのか。

         参加者の授業場面の映像を見て、小野氏・田村氏が介入し解説する講座です。

         自分の授業行為を改善するきっかけになるはずです。

 

 12:00~12:30 子どもの特性を知るアセスメントと指導・支援

         適切な指導・支援を行うためには、子どもの実態把握が必要です。

         目の前で起こっている子どもの行動に対し、その行動の背景には何があるのかを考えることで、適切な指導・支援に

        つなげていくことが可能になります。この講座では、学校でできる子どもの実態把握の具体的な方策を紹介します。

 

【午後の講座】

 13:30~13:50 子役付き介入模擬授業

         発達障がい児の子役付きの模擬授業です。

         実際の学級を想定し、授業者が用意した教材で授業を行います。

         授業が進行する中で、より適切な対応が必要な場面では、小野氏・田村氏が介入し、解説します。

         すべての子を授業に参加させるには、どのような対応が必要なのかが分かります。

 

 13:50~14:15 すべての子を巻き込む授業づくりと校内研究の推進

        学校のすべての子ども達を巻き込む授業は、どうあればよいのでしょうか。

         例えば、すべての学級において、合理的配慮のもとで授業づくりがなされていれば、特別な支援を要する子ども達も

        安定した状態で授業が受けられます。

         この講座では、校内研究を通じた授業づくりについて解説します。

 

 14:25~14:50 子どもを安定した状態に導く校内支援体制づくり

        教室を飛び出す、立ち歩くなど、子どもの行動にどう対応するのか。

         学校として体制ができていれば、担任の負担も軽減されるはずです。

         この講座では、校内体制構築のポイントを具体的に解説します。

 

 14:50~15:15 特別支援教育に対応した授業力を高めるための教師修業の方法

        特別な支援を要する子ども達へ対応するためには、知識を得ることが必要です。

         しかし、知識を得ただけでは難しいのです。授業力を高める必要があります。

         では、どのような方法で授業力を高めていけばよいのでしょうか。

         この講座では、授業力を高める修業方法を解説します。

 

 15:15~15:30 特別支援教育Q&A

         毎回好評のQ&A講座です。

         参加者の方からたくさんの質問が出されます。

         質問に対して、小野氏・田村氏が具体的な対応策を答えます。

         明日からの実践に役立ててください。

Photos&感想


①本日はありがとうございました。どの講座もとても有意義で大変勉強になりました。子どもを変えるためには、地道なほめることのく

 り返しが大切なのだと分かりました。ほめることの重要さを強く感じました。また、アメリカの教育と日本の教育のシステムの違いが

 あり、日本の教育制度の改革も必要なのだと思いました。久しぶりにセミナーに参加しました。やはりとても勉強になります。参加し

 て良かったです。ありがとうございました。

②小野先生の「日本の特別支援はママゴト・・・」発言には驚きました。が、講座で話された内容から、そうかもしれないな・・・とい

 う思いを強くしました。田村先生の学級経営講座資料で、教師の行為や学級で子どもたちにさせる活動等すべてに意味があり、それら

 が一体となって経営がなされているのだなと、その日暮らしではダメということの認識を深くしました。ありがとうございました。

③特別支援を必要としている、困っている子どもに対する対応に日々悩んでいます。今日の講座を拝聴し、子どもの行動には意味があ

 り、あの時の行動はこういうことだったのだと思いました。また、対応のまずさを知り、田村先生なら小野先生ならどのように対応な

 さるのか、明日からまた考えながら違う対応をし、記録して残していきます。笑ってすごせる学級、学校にしていきたいです。

④最高の1日でした。ありがとうございました。小野先生の講座で紹介してくださった一つの出来事を場面を変えて何度もほめること

 は、本では知っていましたが、100回以上もほめることは初めて知りました。田村先生の講座から、自分のスタンスを改めて考える

 ことができました。「記録する」を意識します。また、声のトーンなど、刺激を調整することを体感することができました。

⑤WISCに実際取り組んでみて、どのうような検査で、何を調べようとするのかが分かりました。もっと学んでみたいと思いましたが、ア

 メリカではWISC-Ⅴがもう使われているとのことで、日本の遅れに愕然としました。理学療法士が学校にいることが普通…。特別支援の

 子のトレーニングルームが設置…、子どもを支援するためのソフト、ハードが充実していて驚きました。このような情報を得られるのも

 TOSSの講座ならではです。今年も参加し、学びがたくさんあった1日でした。

⑥「学習・思考するということ」について、脳が情報を伝達する仕組みに沿って教えていただき、とてもよく分かりました。成功体験を

 積ませることの大切さが分かりました。教室を飛び出してしまう回数が1日7回までに激減したという御話を聞き、ちょっとやそっと

 で諦めず、くり返し成功体験を積ませすりこんでいく、あと一歩のツメに挑戦したいと思いました。田村先生の「安定した学級を持続

 させるため」の数々のポイントが、たいへん勉強になりました。「ちょっとだけの“スキ”」など、考えたことのないものでした。自分で

 いくつ挑戦できるかわかりませんが、今後に生かしたいと思います。ありがとうございました。

⑦今回のセミナーも学び多いものになりました。もう一歩の詰めで、子どもたちが変容できることをイメージできましたし、数々のお話

 や資料から合理的拝配慮について知識を増やすことができました。教師修業の方法、大変参考になりました。頭の中が整理できまし

 た。一つ一つ実践したいと思います。授業力、学級経営力を向上させるよう、さらに学び続けたいと思います。ありがとうございまし

 た。

⑧発達障がいの診断の出ている子が勤務している学校でも毎年増えてきています。今回の特別支援の講座は、具体的な場面に対応できる

 内容が盛りだくさんで、とても勉強になりました。ほめ方にもシステムがあり、さらに学んでいきたいと思いました。

⑨毎年参加していますが、来るたびに沢山の学びがあります。様々な子に対応していくためには、教師自身も多くの引き出しを増やす続

 けることが必要だと毎日思わされます。努力の壺の水が蒸発しないように、また参加したいと思います。大変ありがとうございまし

 た。

⑩小野先生の講座を楽しみにしておりました。最先端の情報に触れ、すごすぎて自分はこの先教師を続けていけるのかと不安になりまし

 た。知は力になることを改めて感じました。小野先生でも何百回も笑顔の練習をすると聞いて、まだまだ落ち込んでいる場合じゃない

 なと勇気づけられました。へこんでいる場合じゃないです。サークルで学びながら力をつけたいです。田村先生と小野先生のQ&A講

 座、とても勉強になりました。本当にありがとうございました。